春は「曙」と云われるが、
612の鉢植えの「曙(椿の遅咲きの1品種)」の花はまだ蕾のままだ。
都心のこの時期は「曙」よりも「丑三つ時」が怪しく美しい。
そんなわけで、今日(たぶん明日も)の散歩不足をカバーするべく、
夜中にしっかり墓参散歩。
■開花前の花曇り。薄曇りの墓地の空は結構明るかった。
■街路灯が作り出す影の景色も、よく見れば初春を表現している。
■二日遅れの菱餅?
それでもって、話は変わる。
母さんの室内履きのビーチサンダルの片っぽ(右)が今朝から行方不明だ。
多分、みかんがどこかへ隠したのだろうが、家中のそれらしい場所を探したが、どうしても見つからない。食べちゃったのかな?
だとすれば、数日たってからでないと出てこない。
使い物になるかならないか、は別として、いずれそのうち「黒の右」は出てくるだろう。だれのせいかは別として、楽しみでもある。
取り敢えずしかたなく、母さんは色違い(黒でなく青)のビーサンの右側を持ち出してきて履いている。
■ビーチサンダルの合掌。左が黒で、右が青です。知ら〜ん顔のみかん。
●ほぼ(?)昨日と同じご飯