今日、第3回東京マラソンが開催された。
去年より5千人多い今年の出場枠3万5千人に対し、抽選参加への応募は7倍近くあったらしい。
体験を踏まえて云えば、市民マラソンは42.195kmのなかで、自分と対話し、自分と戦う(自己体調管理も含む)ゲームである。でも、実は、ストイックな様を見せるナルシズムな遊びでもある。だから、応援されることも楽しい。
主催する街にとっては新しい時代の新しいスタイルのお祭りになりうる。
さらにそれが都心で開催される場合、巨大マスメディアの動員も可能となる。
商業放送の参加には、視聴率確保のための仕掛けが多く施されるので、いくつかの点で危惧を感じなくもないが、、今年は、2016オリンピック招致への気運盛り上げの一つの策としてヤムを得まい。
さて、その効果と結果はいかに。結果は本年10月まで待たねばならない。
父さんは今年の参加応募はしていない。膿胸でそれどころではなかったし、、
昨年、父さんはスタートラインの状況が全く判らない後方の待機位置からスタートしたので、今年はTVでスタート風景をライブタイムで観賞させてもらった。
応援観戦に行くつもりだったが、実は寝坊したのだ。
ずるずると、何気なく、16:00まで見てしまった。
午後になって小雨が降りだした。これは、ランナーにとっては救いかもしれない、と思った(埋め立て地の強風は辛いだろうが)。
だから(?)、そして、今日のみかんの散歩は夜になってしまった。
■市民マラソン同様、みかんの散歩にはタイムロス覚悟のトイレが必要だ。
■路傍で匂いを嗅ぐのは、マラソンでの給水みたいなものか、、
■みかんの人生をマラソンに例えるなら、今はまだ10km地点あたりかな?
キュートさを磨きあげて、がんばれ みかん!!
父さんの人生をマラソンに例えるなら、未だにまだ五里霧中だ。
そんでもって、、明日は朝から野球観戦?
●昨日と同じご飯
今日も、茹で小豆ときな粉をトッピング。