昼前、テポドンが発射された。
そして数分後、日本国土は無事にその上空通過を確認した。
ちなみに、本気だったのかどうかは別として、人工衛星の打ち上げとしては失敗だったらしい。でも、商品兵器としてのミサイル技術はしっかり市場へプロモーションできたようだ。
そして、今回の飛翔物は、彼の国が我が国から「みかじめ料」をせしめるべくいろんなインネンやらオドシやらを示してみるための一つのようだが、首領様がまだ健在なうちは武器としての直接的活用はしないようだ。攻撃しちゃったら、元も子もなくなってしまうからだろう。
でも、いずれは国として「やけのやんぱち」になるときが訪れるだろう。そのときが心配だ。そして、それは時間の問題だろう。やっかいな隣人だ。
恐らく、そういう社会には「みかん」が安心して暮らせる環境などは皆無だろう。かわいそうな国だ。
でもきっと、その向こう隣の人たちの方がもっとやっかいなんだよね。
どうするニッポン、どうなる極東アジア。
とりあえず、今回は日常生活になにごともなく本番が終了した。
みかんと父さんは、それを確認してから散歩に出た。
■みかんは早速に、昨夜から貯めていたノドンを発射。なんか、、平和。
■美智子妃殿下がお通いになっていた学び舎の裏門。
その昔、ほんとはこっちが正門だったかもしれない。
門番の人がよってきて「こちらにお通いの方ですか?」と質問してきた。
「そう見えます?」と応えたら、笑顔で撮影が許された。
テポドンの のど元過ぎて のどかかな
有栖川公園の入り口まで行ったが、やたらと人や犬がいて、しかもなんかまったり。とても逍遥する気分にはなれず、、一歩だけ入って引き返してきた。
夜、
そろそろ花びらが舞う段階に入りつつあると読んで、墓地まで行った。
花見客を見かけることはほとんどなかった。
風がないので、桜吹雪にはなっていなかったが、
ハラハラと花びらが舞いはじめていた。これぞ、花見!
たぶん、明日の午後あたりからが景色として美しいはずだ。
■今年の桜からは元気な種がたくさん採れそうで楽しみだ。
■今年は裏通りの桜の方が花の密度が高いように見えた。
そして、夜桜は照明がないくらいな方が美しい。
●昨日と同じご飯
でも、トッピングに立派なヒラメのフルスケルトン。