今にも雨が降ってきそうな空模様の中、
初めての裏道を発見し、ぷらぷら歩いて行くうちに、
あの「公開空地」の前に行き着いてしまった。
その公開空地には、かつてなかった表示がでていた。
それは建物そのものへ入るためにではなく、
明らかに建物を囲む公開空地である敷地へ入る者への表示だ。
■みかんは無言だが、父さんとしては憤懣やるかたない。
公開空地の制度は、本来はなかなかよいものだと、父さんは思っている。
でも、ここのビル管理者は、なんとか許される範囲内で都合良く制度を解釈し、公開空地管理上で面倒くさいものを一つでも多く閉め出したいのだろうが、これは明らかに「公開空地」の精神に反している。
「制度(ようは法律)の精神」に反するということは、社会の構成員として未熟ということ以外の何者でもない。
こういうビル管理の文化レベルの低さが堂々と存在するようでは、とても、先進国の都市ですと、よその国に胸をはることができまい。そのことが悲しく恥ずかしい。オリンピックを招致しようとしている都市の一員として冷や汗が出る。
どうしてもこの敷地内のペットの檻移動をさせたいのだったら、、
せめてものアイデアを、この場をかりて特別に無料で、1つ提供。
「敷地内限定のキャリーカーゴ(飛行場の台車にケージ付けたみたいなもの)を提供し、その置き場を敷地の四方に設置する。」それだけで、この建物と公開空地の評価は格段に上がるはずだ。
でもきっと、ここのビル管理者たちは、このブログをみてないよね。
帰途、別な場所でこんな光景、、
■なぜか、癒されて帰ってきました。
ちなみに、ここは宗教施設の入り口ではありません。
東京は公共空間がまだまだ狭いんだね!
ところで、もともと裸足の人はどうするんでしょうかね、、
●一昨々々々々日と同じご飯(昨日の予告どおりとなりました)
今日もトッピングにいろいろ。
最近、1回の食事の分量を心持ち少なめにしてきていたり、その日にトッピングをするものがいろいろあったりして、1鍋で作ったご飯の消費日数が以前より長くなっています。父さんとしては、手間の回数が減るのでラクです。
みかんがどう思っているかは定かではありません。でも、美味しいから当然ですが、毎日美味しそうに食べてくれます。