昨今、我が家の近所では(だけではないだろうが)、建物のスクラップ作業が頻繁だ。
■ちょっと前に工事現場用のパネルで覆われたビルが、気が付けばもう瓦礫の山になっていた。最近の解体作業技術は、近隣に対して結構静かで粉塵も少なく早い。(と云うか、ここの解体業者の名は覚えておいたらよいかもしれない。)
■昨今解体された跡地は、だいたいが取り敢えず暫定的に時間貸駐車場になる。
本来は路地裏に潜んでいた景色が、突然表通りから開けて見えたりするのは、なかなか楽しいし快適でもある。
この駐車場も、こないだまでは老朽したビルだった。
できればこのまま、散歩でみかんも入れる空地のままでいてほしい。が、多分それは無理だろう。せめて、次の時代にふさわしい(みかんも入れる)センスの良い建築空間になってほしい。
ちなみに、向こうに見えるは「岡本太郎記念館」
それはそれとして、
■「駒沢通り」が「骨とう通り」まで延伸する工事も佳境に入ってきた。
■もっか、下水のインフラ整備中だ。開通は年明けあたりか、、な?
(よゐこは真似しないで下さい)
■表参道では大掛かりな消防の出動があったらしい。
消防車の出動をみかけると、なぜかそちらの方に足を進めてしまうみかんの散歩だ。
「たぶんきっと、ななと茶々も見にきてるはずだよね」
街の新陳代謝(息吹?)を感じ取るのも、みかんとの散歩のたのしみだ。
でも、夜になって雨。
今日昼過ぎに「フロントライン」しちゃったので、今日は夜の散歩ができない。
●昨日と同じご飯