今日は魚の日。鮨大内まで、お魚をいただきに行く日だ。
でも、父さんにいろいろ用事があって、いつもの時間には行けなかった。
日が落ちたころ、行くことになった。
途中にある基督教系某大学キャンパスでは学園祭が間近な空気が漂っていた。
部外者から見ると、なんか、空回りしていて明るい。
(父さんとしては、あまりノスタルジックな気分にはなりたくないが)
きっと父さんが学生だったころも、世間からみれば同じだったのかもしれない。
でも、あの頃は70年安保を前にして、街とキャンパスが騒がしく一体化していたような気がする。
そして、学園祭は、今よりもっともっと行儀悪く楽しかったような気がする。
■その某大学正門前にて。
「今日は、アイナメとカンパチだよ!」。
みかんにも父さんにも、この大学のキャンパスや学園祭は無縁だ。
■晩ご飯をイメージしながらそそくさと(脇目もふらず)家路を急ぐみかん。
でも、せっかくお魚いただいてきたものの、
父さんの都合にいろいろあって、調理は夜中になってしまった。
だからアイナメとカンパチのご飯は明日の朝食からとなる。
今日の晩ご飯は、母さんが仕込んでおいてくれた「しかどん(鹿丼)」。
■My箸くわえて、「まだ?」とアピールするみかん。
(大変危険なので、よゐこは真似しないで下さい。)
●スペシャル鹿丼
野菜、鹿肉、昆布、トマトスープ。
鹿肉は当然知床半島のもの。煮込んだものの上に、レアの切り身が敷き詰められていた(ちょっと大袈裟)。写真はない。
(みかんにとって)なんとなくしっくりしない一日でした(でしょう)。
■しっくりしないその1
■しっくりしないその2
でも「鹿丼」は美味かったです。
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