千利休の師とされている武野紹鴎(たけのじょうおう)の言葉に、
「侘び(わび)」とは「正直に慎み深く奢らぬさま」と云う表現がある。
利休はそれを侘び茶という「もてなしのゲーム」に仕上げ、
その後、(多分、利休の意志にはなかっただろうが)、その形式が規矩作法として磨かれ、今日も茶道として受け継がれている。
マス媒体から得られるの情報だけでの判断だが、父さんとしては
「正直に慎み深く奢らぬさま」を、チリのあの33人のリーダーにみたような気がする。
規矩作法(きくさほう)などない中で、貫かれた「正直に慎み深く奢らぬさま」、、まさに「侘びの神髄」と思われる。
ちなみに、「侘び」は江戸の庶民のなかでは「粋」として受け継がれて行く。
あのリーダー、ともかく粋でカッコいい。この先の言動言行もたのしみだ。
■今日散歩途中で知ったのだが、青山地区でも、チリの落盤現場に向かって一直線でトンネルが掘られていた。
■でも、なんか、、昇降はハシゴ方式なんだよね。
【蓼科報告その3】
東京ではなかなか走る機会がないので、
最近みかんはコレハウスの周りでランするようにしている。
■走るみかん、
■この時期、草の種いっぱいつけて来るので、入室前の手入れが大変。
でも、みかんはそんなことにはおかまいなし。
■それはそれとして、、でっかい落花生。
●昨日と同じご飯
トッピングも昨日と同じ。
■夜食散歩。今日は2個。
■今日出会った(尻合いになった)お友達。