シャンプー後遺症で満身創痍になったみかん、、今はカサブタが剥がれるまっさかり。痒味を減らす(もしくは紛らわせる)ために父さんと母さんはこまめにみかんの傷跡をマッサージしソフトブラッシングをしている。するとカサブタとともにどんどん毛が抜けてくる。十円はげのカーニバルもしくはフランスデモ状態だ。個々のはげの形状と大きさは傷の形を踏襲しているので、さまざま。点あり線あり面あり、、まさにカンディンスキーの世界だ。(余談ながら、父さんはモホリ・ナギとヨハネス・イッテンの方が好みだ)
■カサブタは剥がれるまっさかり。青山墓地の桜は花冷えでまっさかりまでもう一息。
■小用中ながらカンディンスキーはげの披露
●今日のご飯は昨日と同じ
※イワシの頭のピューレは、冷蔵庫で冷えながら自ら味が落ち着いてとってもいい感じだ。
※今夕、新しく野菜ピューレを作るべく大鍋で612の残り野菜をざっと茹でた。無水鍋を使っているので、蓋をしたままだと火を落としてから冷えるまでにかなり時間がかかる。お陰で、野菜の旨味がしっかり出てしかも全体に馴染む、香りも逃げない。父さんが体験により学習した中技だ。明日、ピューレにしてからの味が楽しみだ。