毎年そうだが、今日の散歩はみかんとの戦場(ゲーム、俊敏さ争い)となった。
■街の至る所に豆まきの名残りがみかんを出迎えてくれている。
父さんはみかんの拾い食いを阻止しながら歩みを進めなければならない。
ここでは、みかんのセットプレーに父さんが1点取られた。
■町内会(青山表参道商店会)の「鬼は〜外〜」の一団に遭遇。
みかんは、鬼の着ぐるみにトラウマがあり、必死に現場退去、、。
■一団の中に父さんの水泳仲間がいて、今年も福豆をいただいた。
当然今日は恵方を向いて夕食。
■海苔はあとから。
■ぺろりと一気に胃袋に入って行った。
たぶん、出て来るときは太巻き、、。問題はその方位だ。
■就寝前の散歩でも、みかんは豆拾いに余念なし。
明朝のウンコ体調が心配だ。
ところで、近年住宅地の家庭から豆まきの声を聞くことが少なくなった。その代わりに商店街のイベントとしては広がっているらしい。そしてあわせて、家庭では恵方巻きが伸びているらしい。
商業活動(販促)のネタとしての活用のされ方のせいでもあろうが、節句の社会性がどんどん消されて来ていることのあらわれでもあるだろう。
●昨日と同じご飯
ちなみに、イワシは姿蒸し状態ではない。