染料として、地味ながら高貴な色を出す車輪梅(しゃりんばい)と云う植物があります。昨今は可哀想なことに、車の排気ガスに強いということで街路沿いの灌木として六本木通りで多く見かけます。が、今までその花の姿を見たことがありませんでした。
大型連休を蓼科でせっせと過ごし戻って来た今日、初めてその開花の姿を認識しました。なるほど梅のようです。
■みかんとしては、車輪梅の開花より、樹の足下の臭いの方が重要です。
このところの街路樹の生息環境条件を鑑みたときに、この開花を目撃出来たことが果たして良いことなのか良くないことなのか、、は植物の生息環境に学術的素人の父さんにはわかりません。
【GW蓼科報告・その1(昨日のをゼロとして)】
■コレハウス周辺の森にて、鹿さんに樹皮を食べられた若い雑木。
樹皮を食べられるのは数種類に限られています。鹿にも味覚の個体差があるだろうけど、きっとこれは殆どの鹿にとって美味しいんだよね。
その数種の木々、、去年や一昨年に樹皮食べられたものがきちん死なずに今年は立派な樹木に育っています。自然(この場合、鹿)の節度と云うものは人智を遥かに越えているように思われます。
■てなことを、、ツイッターするのに夢中な母さん。
みかんは体でつぶやくしかない。
と云うか、、みかんのつぶやきのIT化は当分難しい、、
が、わかりやすい。
■動のつぶやき
■静のつぶやき
●いろいろありて菜の花の納豆粥
五分つき米お粥、納豆、北海道から届いたてんこ盛り菜の花、ヒジキ、葛きり、春雨、乾物椎茸・舞茸、切干し大根、すり黒ごま、オリーブオイル。