昨夜の初雪の翌朝、、目覚めてみたら、
予想通り、コレハウス周辺一面うっすら雪化粧。
■靄(もや)か霞(かすみ)か霧(きり)のようなものが漂っている。
■今回の雪、、、水分が多くかなり重たそう。
葉にこびりついて氷結した雪の重みで赤松が倒れてこないかがちょっと心配だ。
■それはともかく、朝一番の用足しを済ませ、、
■朝ご飯へまっしぐら~。父さんは置き去り。
画面対角線中央辺りの小さな黒い物体が、薄情に走り去るみかんの後ろ姿です。
午後になって、曇天の中、畑に入る、、
農作業としてはもう片付け以外に殆どやることがない。
畑で雪間の宝探し、、
■あっちでも
■こっちでも、、
■そしてみかんはなにか美味そうなものを発見。
ちょっとB級グルメ?
森の樹々の間を冬の霞が漂っていて遠目にちょっとムーディ。
■ファーム向こうにあるペンション「サウンドベル」のオーナーとご挨拶。
みかんが、ここの家族犬たちと面と向かって挨拶するのは初めてだ。
このオーナーは、「シーズーはしつけが不可能な犬だ!」と語っていた。
シーズーはもともとチベットで神聖な犬として育てられ、その後中国の宮廷で愛玩用に飼われてきた犬種だそうで、人間の都合に会わせるようなシツケを受け入れないプライドをDNAの中に保っているらしい。
それにしても犬と飼い主は、その顔つきや雰囲気がよく似るものだ。
明日は612のファーム仕舞いが行われる。
●冷凍して来たハマチご飯
おやつに葛がき。デザートにシフォンケーキ、、のようなもの。
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