■今日は暖かだった。
これで南からの風が吹けば春一番なのだろうが、そうではなかった。
■陽気のせいなのか(多分違う)、今日は一般道路が妙に混んでいた。
■こう云う日は、出来るだけ車との接触の少ないコースを選んで散策。
■気が付けば、青山霊園の飛び地(立山墓地)の下に出た。
この擁壁の下の道は長者丸通り。江戸時代初期まではこの辺に江戸湾に通ずる大きな船着き場と集落があったらしい。
■道幅狭いが勝手知ったる運転手にとっては幹線道路が混んでいる時に便利なルートなので、結構大型車が通行する。おかげで擁壁も傷だらけ。
■今日はその長者丸通りの曲がりくねった坂道を昇る。
あの石積みの下は、、通らない方がいいんじゃない? とみかん
■坂を昇り切った辺りの横道にコじゃれたギャラリー。
今日は外から見るだけ。でもなんか、また来そうな予感。
■坂の上と下で街の雰囲気が随分と違うように感じるのは気のせいか?
■かつては潮見の場であったであろう所に稲荷。なぜか賽銭箱が置かれて無い。
■そして、ここの狛犬は子守りキツネだ。
今日はここから墓地へ向かう。
■・・・・・・ 今日のところはコメントなし。
(この写真は、来月の下旬あたりにまた使うつもりだ)
■墓地エリアへ入った。
墓地の桜、、今年はツボミの数が少ないように思えた。が、そのことが気のせいであってほしい。まだ名のみの春だし。
■今日の暖かさでもう開花しただろうと期待したが、
どの紅梅もまだ一つも咲いてなかった。
■我が家の墓石に花。花の様子から見て、昨日か今日に誰かが参ってくれたのだろう。
■今日見た限りではあるが、、墓地の中で唯一この紅梅が咲いていた。しかもほぼ満開。
ちなみに、ここは斎藤茂吉のお墓。
【みかんの今日の晩ご飯】
「牡丹メシ(と云っても、イノシシの肉ではない)」
■一昨日と同じものに白菜の芯と小松菜のレバー風味蒸しをトッピング。
それに五分つき粥にフラックスオイル。
今夕父さんはみかんの明朝からのご飯分としてレバーとオカラの煮込みを作ったので、その折りに一緒に蒸した白菜の芯と小松菜少々を取り出し牡丹の様にあしらってみました。
【みかんの明日の朝ご飯】
「鶏レバーとオカラの煮込みごはん」
鶏レバー、オカラ、昆布、生姜、蒟蒻、モチキビ、モチアワ、ヒエ、タカキビ、はと麦、アマランサス、実そば、赤レンズ豆、エンドウ豆、乾物椎茸・ヤーコン、ひじき、高野豆腐、切干し大根、生キクラゲ、大根、人参、蓮根、キャベツ、白菜、里芋、菊芋、牛蒡、小松菜、マッシュルーム。
■明日の朝の分は食器に盛って乾かさない様にしながら窓辺で常温で明朝までキープ。
明日みかんは早朝から何度も父さんを起こしに来るはずだ。
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