今日は昨日と打って変わって暖かい。
そろそろ花粉が飛び始めそうだ。
午後の散歩
■気が付けば、なぜか渋谷駅東口広場。何故今ここにいるのかはよくわからない。
渋谷駅は東口広場を中心に10年以上前から大掛かりな改修が始まり、少しづつ仕上がりを見せつつある。でも、駅そのものの改修にはまだ10年以上はかかりそうだ。プロジェクトも途中で進化したり変更されたりするだろう。我が家と似ている。
渋谷駅はもともと数十年前から機能不全だった。この際、なんとか挫折したり頓挫したりしないまま完成にまで至ることを願う。
■かつてプラネタリウムがあったここも、この夏までには竣工し開業するらしい。公共事業と異なり、民間の商業施設はタイムisマネーだ。
懲りずに鳩の為の大型団地のようなものが施されているのは、いかがなものか
■たぶん、、宮益坂にて。
父さんは、渋谷駅周辺の坂の名前を未だに覚え切れない。だれかもっと記憶し易いネーミングを付けて欲しい。父さんの頭の中で、この坂は「仁丹ビルへの坂」「城南電気の坂」(でも今はどちらも無い)。
■それはそれとして、シラト家の父さんっていろんなことをさせられるんだね。
腰悪くしそう、、虐待じゃなければいいんだけど、、
■オーガニックショップの前で、なにやら飼い主に抵抗激しいトイプ。
父さんとしては、そんなことより「オーガニック」の看板の信憑性と云うか、使い方の曖昧なハヤリ言葉に振り回される庶民の行く末の方が気掛かりだ。
「流行り(ファッション?)でしかないオーガニック」には一言申し上げたいので、ここには後日また写真を撮りにくるつもりだ。
■コムデギャルソンで、Nさんにご挨拶。
コムデGはこの3月に世界戦略の一環として銀座に大規模な店舗をオープンする。Nさんはそちらに配属されるので、今日はそのお別れのご挨拶訪問だった。
でも、大丈夫、みかんは銀座のお店にも招待(?)されることになっている。散歩で往復できる距離ではないが、、
夜の散歩。
■小用のついでに、電柱に耳(ほほ?)をよせるみかん。真意は不明。
■一昨日に続きまたラブラドゥードゥル。
都心でどうやら流行り初めているらしい。
ラブラドゥードゥルは毛の抜けない(犬の毛アレルギーの人にも対応できる)盲導犬介護犬としてオーストラリアで作られた歴史の浅い犬種だ。まだ犬種としての確立の過程段階にあるらしく、オーストラリアでは自国以外での繁殖を基本的に認めていない。
ちなみにこのコは2歳のオス。2歳と云う事は、もうこれ以上は大きくはならないはず。ということは、、このコはスタンダードプードルではなくトイプとラブラドールが掛け合わさったものか、、。
一見プードルだが、見分けるポイントは目と鼻スジの気配とシッポの振り方とレトリバー的な性格だ。食欲はラブラドールそのものだそうだ。イギリスの犬図鑑では失敗例の犬種の一つとされていたが、現物はなかなか都会的でソフィスティケイトされている。
ただし、父さんとしては、ラブラドールはみかんであってほしい。
【みかんの今日の晩ご飯】
「昨日と同じご飯」
ご飯は玄米のお粥が半分
おやつに茹で小豆と甘酒とヤーコンサラダ&ナッツ
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