■文月二日の森の朝
■今日も我が家はファーミング繁期(612流農繁期)。
父さんと散歩に行くのに抵抗するみかん。体調不良?
■よく見れば、右目下瞼にマダニ。
放って置くと、みかんの血を吸って、あずき粒ほどの大きさにまでなる。
この季節、鹿その他の野生動物があっちこっちにマダニの子を振りまいて行く。
みかんの命にベツジョウはないが、でもこれは厄介。、、と云うか、無理にいじることは禁物だ。歯(爪?)がしっかりみかんの皮膚に食込んでいるので、無理に取ろうとすると残留物が炎症その他の症状を引き起こす。為すべき事はマダニ本人の意志でそこを撤退させる事。
■それだけが故ではないが、今宵帰京。
談合坂PAで頭上に泳ぐイルカ。父さんはかつてタヒチでこんな光景を体験した。
でも、臨場感は薄い。
■今宵青山に戻りて、母さんに処置(手当?オペ?)をされるみかん。
スポイトで沖縄の度数60の泡盛をマダニに数滴。
マダニはアルコール(酢でも効くが)を塗布されると自主的に転進(退却)するそうな。
■う〜!! しみるじゃ〜ん〜〜
たぶんマダニは明朝にはみかんの瞼からいなくなっているはず。でも離れて何処でどうするかは、明日にならないとわからない、、、。
と云う事は、、泡盛をまた買いに行かなくてはならない父さんだ。
【みかんの今日の晩ご飯】
「一昨日から同じご飯」
春菊と納豆をトッピング。鶏手羽元の軟骨も結構食べた。
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