■今日も爽やかで、過ごし易い晴れ
■青山墓地内のあっちこっちに白い粉。
■数年前にも同じ光景があったが、
悪質な無作為テロ、もしくはそれに準じた愉快犯の仕業だろう。
墓地内を日常のトレーニングエリアとしている盲導犬コール君が心配だ。
■今日はハロウイン。もともとはケルト(西洋の縄文人)の大晦日。宗教祭以前の節句みたいなものだ。みかんのDNAにはケルトと暮らした先祖の記憶が残っている、、らしい。なのでしっかり墓参り。
■久しぶりに、青山墓地近くのお寺にある、父さんの母方祖母の両親(岩谷松平/仲子と云う)の墓参りもした。岩谷松平はハロウインみたいな人生を送った人だ。
■仮装した子供達が街にタムロしはじめた。
この子達はインターナショルスクールの子で、お金を掛けないながらも工夫を凝らした仮装で好感がもてた。
■親の着せ替え人形、、みたいな子もいる。
ミニチュアダックスのように吠えていた。
■昨年のハロウインでは、青山通りの商店が店先でお菓子を配っていたが、今年は何事もないかのよう。子供をダシにした商店街の客寄せイベントにならないことは好ましい。
そう云えば、今年はコンビニもあまりハロウインしていなかった。(恵方巻きもそうだった)
■そんな中、消防車と救急車がけたたましく走って行った。度の過ぎたハロウインでなければよいのだが、、
■やっぱハロウインは(ギャル集めのパーティ以外には)この国には根付かない?
だったら七五三とか雛祭りとか秋祭りとか、、日本の節句にはもっともっと頑張って欲しい。
父さんとしては、昨今のハロウインについては前向きに受け止めたい思いがあるのだが、まだ上手く整理ができない。「どう思います? お地蔵さん」
【みかんの今日の晩ご飯】
「昨日々々々と同じご飯」
明日から十日間ほどはベジにすべく、今宵父さんは調理中。