■定点鑑賞地点。
端午の節句にはまだ早いが、立派な「武者絵のぼり」。
これが、時の流れを経て「鯉のぼり」に変遷して行く。
■桜はまだだが、花曇りのヒルズタワー
■ちょっといい写真と出会ってしまった。
写真の状況はウイスカーポール用いてのウインドアビームと見た。
うねりも無く快適なセーリング状態が伝わって来る。
■六本木ヒルズ森美術館でアンディ・ウオーホール展を鑑賞した人たちが国立新美術館へ移動中。その後は多分、ミッドタウンのサントリー美術館に行くのだろう。知る人ぞ知る美術館回遊の裏ルートだ。
■青山霊園。
粛々と無縁墓地(管理費不払い墓地)処分の執行が進んでいる。
■ここは4日ほど前にそのお知らせ期限が過ぎた。都知事の名が懐かしい。
■霊園の中央付近で満開している桜があった。
ソメイヨシノでないことは確かだが、その品種はわからない。
■小径を挟んで桜の向かいにあったのは西周(にしあまね)の墓碑。
■我が家の墓石に覆い被さるソメイヨシノの開花は、どう見ても今月中には無理だろう。
■確認したい桜があって久しぶり(たぶん5年以上ぶり)に参拝した大久保利通の墓。
あの地震で被った傷は手つかずのままだった。記憶を記録しておくにはこのままの方がよいかもしれない。きっと大久保ドンもそう云うだろう。
■霊園隣接のお花屋さん街。
この桶、扱いはゾンザイだが、会員証(会員券?)みたいなものだ。
時代とともに、桶の数は減って来ているようだ。
ちなみに、父さんちの名の入った桶はない。
■父さんが、ふと見つけてしまったしまったこのバイク、、
ベンベでこのタイプがあることを父さんは今日ここで初めて知った。
排気量は父さんが乗っていたトライアンフと同じ。と云うことは、これにサイドカー付けたら面白そうだ。みかんも乗れそうだし、、。
■信州善光寺別院の父さん指定青山地区開花基準桜樹。
やはり、父さんの見立てでは、青山地区の桜の開花(花見の時期)は月を越えるものと思われる。
■ご近所の枝垂れ桜。この桜はいつもソメイヨシノより1週間以上早く開花する。
■ツボミの先がもう割れ始めていた。
この週末辺りに2枝か3枝かは開花するだろう。
■明日は朝から夜まで雨らしい。
なので、寝る前の散歩。
【みかんの今日の晩ご飯】
「昨日々々々と同じご飯」
【お知らせ】
3月25日発売のクロワッサンに「みかんのご飯」がでます。もちろんみかんも。
よかったら見てね。