喉の奥にタンが絡み、鼻水ずるずる、微熱ながら肌を出していると空気が皮膚を刺す。関節が不快な存在感をしめし、首も硬く回り難い。なによりも古傷の右膝が痛くいつものようにしゃがめない。
お腹がやたら張ってガスが沢山出る。でも多少軟便ではあるが腸の具合は不調ではない。食欲もある。
おそらく、スギ花粉やPM2.5を起因とする体質の好転反応の一過程であろうが、外出は結構辛い。辛いというか、億劫になる。
そんなわけで、今日は殆ど隠遁在宅療養に費やされた。
■それでも、みかんのため3回程ご近所周遊。
■近所のミモザは、花のつぼみの生育までは順調だったが、今は足踏み状態だ。
これが普通なのか、遅れているのかは定かでない。ちなみにイタリアでは3月8日がミモザの日だそうだ。
■道に靴が片方転がっていたので車に踏まれたりしない路傍に移動しておいた。
今日は他者との出会いが殆どなかったので、せめてもの社会交流だ。
■父さんの体調、、、明日はどうかな?
(症状から診て、完全復調はまだ無理だろう)
【みかんの今日の晩ご飯】
「朝は昨日と同じご飯」
「晩は母さん特製玄米粥に炒めたり蒸したりした野菜」
トッピングに蓮根チップス。
今日の夕刻から612では「自分のからだを見つめる講座」が始まった。なので、みかんも父さんも明日からはラマダン方式の一日一食となる。今日の夕食はその始まりの食事だ。