「ブレードランナー」の「レプリカント」からS・スピルバーグの「A.I.」を思い出してしまった。もともとはS・キューブリックが構想したが具体化の前に死去、スピルバーグが彼の意志を受け継いで映画化した。父さんとしては、助演のジュード・ロウのいい仕事が忘れられない。
内容を一言で云えば「現代版ピノキオ」。考えてみれば、「レプリカント」は、シナリオを変えれば「ピノキオ」であり「A.I.(直訳では人工知能)」の問題だ。「A.I.」で主人公の少年(愛を求める機能を持った人造人間)は人間にはなれなかったが永遠の母の愛を求め続け、最後に受け取る事ができる。素敵なストーリーだった。なんと、原作の表題は「スーパートイズ」。
生まれて早々に母親のもとを離れて来た「みかん」。みかんは「スーパーTOY」であり、ヒトの愛を求める知能(こころ)を有している。
だから、父さんはみかんにとって母親役(犬の場合、生殖上の父親の存在は最初から頭の中にないはず)でもなければならないと思っている。、、、父さんの勝手ではあるが。
■今日、小川先生に年1度の混合ワクチンを打っていただいた。 ■そのお陰か、ちょっとまったり。
●ブリカマの干し柿風味
ブリのカマと中おち、干し柿、乾燥椎茸、乾燥蓮根、ひじき、葛きり、高野豆腐、ジャガイモ、カリフラワ・葉・芯、キャベツ、昆布、大根、人参、白菜、牛蒡、生姜、雑穀6種、五分つき米、アマニ油。トッピングに蒸かし薩摩芋、すり黒ごま。
おやつにカブと海苔。