今日、父さんとみかんは初物のタケノコを食べた。シゲジさんがジビエ(?)して来たもののお裾分けだ。
「旬のはしり」にはパワーが漲っている。春のエネルギーをサプリメントで補給したような心地が持続している。
父さんは、茹でたものをスライスして鰹節と醤油で食べた。辛口白ワインでもよし、三年番茶割りの焼酎でもよし。
シゲジさんに感謝感謝。
今年は暖冬で、冬の生態系が例年とかなり異なり、農作物の始まりが早すぎたりして、この先の畑の生態異変や収穫不順が大きく生じるかもしれない。みかんや父さんのご飯への影響が気になる。
今日は夕方から、春何番かしらないが、暖かい強烈な南風が吹き出した。
竹の子(筍)は十日(旬)過ぎると竹になっちゃうから、今年はタケノコの季節の終りも早いかもしれない。
■春何番?表参道交差点でのスト。 ■本当は全部父さんの分。でも少しだけみかんのガンモドキとバーターした。
●ガンモドキメインの精進めし
がんもどき、たけのこ(少々)、乾燥椎茸、昆布、ひじき、切干し大根、葛きり、キャベツ、ブロコリ芯&葉、ホウレン草、春菊、百合根、生姜、白菜、金芯菜、デーツ、プルーン、干しいちじく、すり黒ごま、雑穀9種、五分つき米、オリーブオイル。デザートにりんご。
※雑穀に今日から高キビも参加。都合9種。