今日は都知事選の投票日、今回は出来レース、父さんは半分白紙投票(説明は避ける)。真面目にいろいろ思ってのことだ。
政治政党的に云えば、このままではどうにもならない民主党。どうする今度の参院選。
相変わらず女性議員が「男(オヤジ)」している自民党。「美しい国」とやらの希薄なコンセプトのコンセンサスは何処に。
かわいそうな社民党と党首(実は応援してるよ、がんばれ)。今や「ちゃっかり君」の公明党(実は昔から)。
21世紀社会にあるべき哲学と、それに伴う実体感やら骨太感をもっと出して来て欲しい共産党。
個人の参戦ではいかんともしがたいが、出馬する事にもろもろを賭する候補者たち。出馬することにも意義はある。
都の有権者の地理的分布(投票権のエリア区分)で云えば、いまの「東京」の行政的エリア区分は殆どナンセンス、と父さんは思っている。水系的に見れば江戸城(皇居/東京)は確かに多摩に準ずるエリアからの水系(目黒川と神田川)域に入るが、江戸下町の実生活に於いて身土不二(台所)的には埼玉・荒川水系が不分同体。維新経済的には川崎横浜も東京の一部。江戸前鮨のネタ(海域)的にはディズ二ーランド(浦安)から幕張辺りも東京と一心同体だ。この際、東京は行政エリアをぎゅっと縮めて「D.C.(ワシントン)的立場」にするか、拡げて「関東坂東平野州(道州制)」にした方が都市基盤整備的にも文化的経済的行政的にも自然だ。
さあ、どうなる「オリンピック」。父さんの読みでは、実現の可能性は3割くらいかな。
ところで、、、投票所の前で犬を繋いでおく飼い主の気がしれない。彼等に出口(入口?)調査してみた父さんとみかんだ。飼い主の交代を希望している犬も少なくない。
■オリンピックの可能性、、五里霧中、闇夜のカラス? ■そろそろ蝶々の季節だよ。健全な花が咲かないとね。
●昨日と同じ。トッピングにてんこ盛り生キャベツ&ごまめ用田作り。
※これからの季節、生野菜がみかんの健康の秘訣だ。