周章狼狽(しゅうしょうろうばい)と云う言葉(語彙)がある。
広辞苑によると;あわてふためくこと。
【狼狽の「狽」は狼の一種。一説に、狼は前足が長く後足は短いが、狽はその逆。「両者は常に共に行動し、離れると倒れて、うろたえる」ことから】とある。
「両者は常に共に行動し、離れると倒れて、うろたえる」と云う関係において、「狼狽」は「父さん(もしくは母さん)とみかん」みたいだ。狼と狽、だれがどれに相当するかはビミョウだ。
ちなみにラブラドールには、地域の好み・二ーズに合わせたブリーディングの結果として、大きくは現在「米系」と「英系」があるらしい。米系は足が長め、でややスマート。みかんは典型的ながっしりボディのブリティッシュ系だ。その外観的比較で云うと、みかんは確実に「狼」の方に属する。後足の短さ(腰付き)においては、みかんも父さんも実は似ている。「狼狼(ろうろう)?」。
「周章」についてはまた後日(日程は未定)。
■離れても倒れないみかん。うろたえるのは父さんと母さんだ。 ■この足、長いね。これは明らかに「狽」。
●鶏レバーのピーナツバター風味(ちょっと青野菜不足?)
鶏レバー、ピーナツバター、ひじき、乾燥椎茸、葛きり、切干し大根、春雨、高野豆腐、生姜、白菜、大根、蓮根、牛蒡、人参、キャベツ、ブロコリ芯、昆布、雑穀9種、五分つき米、フラックスオイル、オリーブオイル。トッピングに焼き海苔と黒米入り茹で小豆。
※おやつに豚アバラ骨。