今月の初めにアスレチッククラブの風呂場の棚で紛失した(誰かに持って行かれた)スイムパンツとゴーグルとキャップに、クラブのフロントで今日再会した。
フロントで再会した三点は別々の袋に入れられていたので、その確認に実は戸惑った。
ゴーグルは、バンド調整のためにいろいろ工夫してあったので即確実。
キャップは、ここの売店で購入したもので、同じものを使っている連中が沢山いるし、特別な特徴はない。しかしまあ、ざっと洗えば衛生上それほど問題ないグッズだから受領。
問題はスイムパンツだ。色・布・形状・サイズ・使用程度はほぼ納得いくが、メーカー(ロゴマーク)についての確信がもてない。、、、しかも生身ではくパンツだ。悩んでいたら、通りかかった女性スタッフが、「いつもこのパンツはいてましたよネ!」。「なんでそんなとこまで憶えているの?」と思ったが、背中をプッシュされ持ち帰った。今はだんだんそんな気がしてきている。消毒は生地が痛むし、、。あとは、持ち帰った輩が、足を通していないことだけを願い信じるだけだ。
三点は、使い終わったタオルを入れる箱のなかに混じっていたそうだ。まちがえて持ち帰った輩が、バレたくない範囲の良心をもって、後日そこに入れたのだろう。こう云う輩は、懲りない性格か病いの範疇だから、同じことをきっとまた起すに違いない。持ち帰ったのち、パンツにしっかり名前を記入した。
この件の場合、みかんの嗅覚がかなり役に立つかもしれない。
でも指導と訓練をしっかりしないと、たぶんパンツが穴だらけになる。
■嗅覚と足の裏がみかんの脳を鍛えている。(写真は今日ではありません)
■寝ている間も、鼻とシッポは微妙にピクピク動いている。イビキもカワイイ。
●昨日と同じに特性ダシ
トッピングに人参スライス沢山。おやつに胡瓜