今年もハロウィン(10月31日晩)が間近だ。
本来の風習で云えば、31日の晩(11月1日の前夜)に子供たちがお化けや魔女や精霊に扮して街の各戸をご褒美ねだりで楽しく巡るわけだが、昨今は大人が「仮装パーティ」を開ける機会として社会的に認知されているようだ。
今年の10月31日は水曜日だ。直前のウィークエンドということで一昨日あたりから「仮装パーティ」があちこちで盛んらしい。街中にそれ風の衣装の人たちを見かける。
今後、カレンダーにはそう云うイベントがどんどん増えて来そうだ。人がイーブンな立場で楽しく集まり交流する機会(開催理由)が増えるということは歓迎してもよいだろう。
でも日本では、そこにしっかり商業活動が便乗している、さらには商業活動がそれをリードしていることが、どこか悲しい。
みかんは今日、シーツならぬ枕カバーを被る練習をしたが、これがなかなか困難だ。写真すら撮れなかった。トラウマになっては元も子もない。どうしようか、、父さんとしては、思案がつづく。
■花嫁姿のハロウィン仮装の人がいると思って暫く見ていたら、本当のウェディングだった。
●今日の御飯は昨日と同じ。
デザートにりんご。ああ、それなのに、、。
■食後にスズキの丸焼きの骨を盗み食いしようとして見つかり、詰問されるみかん。でも、、カワイイ。