今日はハロウィーン(古代ケルトの大晦日みたいな日)。
キリスト教系外国人(とくに英語のカトリック系)のお宅の入り口はさすがにディスプレイが一夜にしてヒートアップしている。厄払い・福来たれと願うような空気が景色にただよっている。日本の節分の豆まきや地蔵盆と考えると理解しやすい。
老若男女で楽しめる、戸別で小規模でも良い、大した金かけずにできる、仮装においてセンスや創造性が発揮できる、知らない第三者との出会いの機会が持てる、、等々に於いて今後も定着し普及し発展(?)しそうな予感がする。
どうせ元はキリスト教とは無縁なバナキュラー(土着的?)な風習だったわけだから、もっと宗教性をなくして地球の末端まで広めたらよいのではないか、、。クリスマスよりワールドワイドになれるのではないか、、。でも商業性は高めないでほしい。
みかんは毎日ハロウィーン“Trick or treat.(ご褒美欲しい)”している。
■でも、本人はあくまでも「仕事=レトリーブ(回収する)」のつもり。
■今日はハロウィーン。「お化けだぞ〜!」
■ここまでくると、、「マザー・テレサ」。この微妙な差を読むのが楽しい。
■定点観測、「コシノJさんち」のハロウィーン。
■これは昨年のハロウィーンの日のご飯
●今日の御飯は昨日と同じ
デザートに蒸したサツマイモ