ランナーズハイと云われる現象があるそうです。
マラソンやジョギングなどをしていて、最初はしんどくて苦しいが、
走っているうちにいつしか気分が良くなっていつまでも走り続けられるような気持ちになってくる現象のことだそうです。 (確かに、父さんは、水泳ではときどき体験しました。)
人間の脳には、強い痛みやストレスを感じると、脳下垂体で麻薬成分の一種である物質(エンドルフィンその他)が作られ、痛みやストレスを和らげるよう働く機能があるそうです。つまり、マラソンやジョギングで「苦しい」と感じるとこれらの物質が分泌されランナーズハイが起こるらしいです。ちなみに「出産」の時には、「エンドルフィン」は通常の6倍の濃度になるそうです。
東京マラソンを目指した昨今のトレーニングで、現在日に日に、足首とすねの筋の強化が進んでいることを実感している父さんですが、まだランナーズハイは来ません。
「これはまだ、走り込みや苦しさの自覚が足りないせいでしょうか?」と云う思いが、このところ寝ても覚めても父さんの頭の中から離れません。
これってひょっとしたら、単なる「ビギナーランナーのナチュラルハイ」かもしれませんネ???
トレーニングのあとお風呂でのすね肉と指と土踏まず&肉球(?)のマッサージは最高です。
みかんも散歩のあとには欠かしません。
■日々マッサージでリフレッシュ。
■みかんの土踏まずってどこ?
●昨日と同じご飯
おやつに豚あばら骨1本&太めの大根スティック