年明け過ぎて、寒の入り。
暖かった正月を忘れさせるような寒さがしっかりやってきた。
多分、蓼科はもっとずっと寒いだろう。でも今日(こんにち)、日常的暮らしは、よほどのことでない限り対応できるわが国だ。先行きに不安はあるが、とりあえずは今その幸せを享受できていることを感謝したい(誰にどう感謝するかは別として)。
日常的暮らしにおいてはそうなのだが、、
ウオーミングアップをしないで、しかもかなり薄着で、ランニングに出ると、脚の静脈のポンプアップ機能がなかなか働きはじめないことを感じ取ることができる。ここ数日それを実感している。多分、年齢的なこともそれを助長しているだろう。危険回避の対策を打たなければなるまい。
みかんはさすがに犬、しかもまだまだ若い方だし、、寒いほど元気だ。
心肺力も末端の静脈機能も全く元気。自慢ではないが、日々の散歩と健康な食事のお陰だろう。同い年でヨレヨレの犬をときどき見かける。
寒さの中で元気なみかんだが、寒中散歩から戻って、食事を済ませると、ちょっと一暴れするものの、その後、さっさと休息に入る。たぶん、ウオーミングアップの対極の行動なのだろう。肉球もしっかり冷えていた。
■寒中散歩。クリスマスツリーも松飾りもなくなった今、街路樹の樹木のイルミネーションが寒々しい景色を高めていた。なんとかしてやればいいのに、、。
■やっぱり、寝床は暖かいのに限る。
■そういえば、親が死んでも食休み、、という言い伝えがありましたね。
でも、食べてすぐ横になると牛になる、、というのもあったような、、。
●一昨日と同じご飯。
トッピングに茹でたほうれん草。