今日は節分。
明け方から雪が降り続いた。
サラサラ雪ではなかったが、都心もそれなりに雪化粧されていた。
大した量ではないが、それでも首都圏では一日中、交通が乱れていたようだ。
日曜だったのが幸いかどうかは、まあ、それぞれの立場や事情によって異なるだろう。
父さんにとっては、今日よりも2週間後の天候のことの方が心配だ。
そして今日一日、父さんはトレーニングで外に出様がなかった。アスレチッククラブも今日は休館日(これは以前からの日程どおり)、自宅でできる筋トレやストレッチに父さんは終始。明日の路面状況はどうかな?
それでも、今日も極ショートながら数回、みかんの雪隠かねた散歩は欠かさなかった。
夜の散歩では、路傍の雪溜りのあちこちに「節分の豆まきのなごり」が散らばっていて、みかんは狂喜、父さんは食べさせまじと必死。足場の悪い中で、思わぬ筋トレとなった。
「福豆」なれど、国内産有機だったり遺伝子操作されていない豆であることは殆ど全く期待できない。そして、今のこの国の食品流通では「拾い食い」や「食の質への無頓着」をターゲットにした食品テロが起きる可能性もかなり高そうだしね、、。
■みかんは雪が大好きだ。そういえばここ数年蓼科の雪山に入っていない。
合羽はみかんの為ではなく、帰宅したときの飼い主の都合によるものだ。
■みかんの抵抗。 「まだ、帰りたくないよう〜」
■と、思っていたら、、、雪中で雪隠。
きちんと今年の恵方を向いていた。元気で楽しく良い一年となりそうな予感。
●昨日と同じご飯
花豆とその煮汁追加。おやつに生野菜いろいろ。