今日、気象庁が、東京と熊本と静岡の桜の開花を宣言した。
例年より数日早いそうだ。
東京の場合、靖国神社のソメイヨシノが観測の基準木とされているとのことだ。
その情報を得て、みかんと青山墓地の桜(ソメイヨシノ)の様子を見に行った。
開花が近い様子ではあるが、開花にはいたってなかった。
春分の日が雨だったせいか、今日は墓参の人で賑わっていた。
それにしても、日本の墓参りの「花」のセンスはもう少しなんとかならないものか、、といつも思ってしまう。
帰途、毎年青山墓地の桜より少し早めに咲くソメイヨシノをチェックしに少々寄り道した。父さんにとっては、そこのその桜が開花観測の基準木となっている。
そこの桜は、確かに気象庁の基準を満たす程度に開花していた。
ということは、青山墓地の開花も確実に近い。
あとは、この先の天候の有り様だろう。
ソメイヨシノは、その咲き様と散り際のスッキリ感において枝垂れ桜や八重桜等よりも好きだ。
が、それにもまして、開花から満開(6分〜8分咲き)にいたるまでの天候が、その年の花見の満足具合(成功不成功)を大きく左右するので、その間の天気の動向が気になってしまう、、そのことも自体も楽しめる(?)ので、父さんは好きだ。、、桜はまた来年も咲くしね。
それより今年は、オリンピックまでの開催国の社会的天候の動向の方が気になる。
■これが父さんの開花観測の基準木だよ。墓地の開花ももうすぐだね。
■墓地の主。余裕なのか、無駄な衝突は向こうから回避。逃げずに距離をとる。
■帰路、知らない犬に言い寄られて当惑、目を合わせないようにするみかん。
●昨日と同じご飯
おやつに黒米入り茹で小豆。