マス媒体から流れてくる「北京」の街の風景が、一気に増えてきた。
その実態をどれほど伝えてくれているかどうかは、勝手に推測するしかないが、。
国家による強引な街の体裁づくり作業が、ここにきて未完成部分を隠す作業の段階に入ってきているようだ。
オリンピックが終わったあとも、定時的に映像情報として欲しいものだ。
それはそれとして、今回のオリンピックは、
どうやら自宅でTVで見ているのが心身にとって一番いいみたいだ。
もういくつ寝るとオリンピック♪
そこで今日は「北京」の裏通りにありそうな風景を、探しながら散歩した。(一部は、香港の方に近いかも)。
でも、総じて見れば東京はソウルの方に近いかも、、。
■近場を数回。
■青山の裏通りは近年、近代化された「胡同(フートン)地区」のような空間がいろいろつくられて結構たのしい。でも日常的生活感はあまりない。
■立体的だったりするのも、みかんの運動にはよい。
■もちろん、壊される直前の「胡同(フートン)地区」のような空間もある。
あまり下町っぽくはないけど、、。
東京オリンピックの頃までには無くなっているだろう。
■途中、栗が若い身空で落ちていた。まだ煮ても焼いても食えない。
帰途、隣の花屋さんちの「りゅう」とであった。
ちょっと見ぬ間にかなりでっかくなっている。たぶん「イケメン」になるだろう。
■先輩として、座り方の指導をするみかん。
でも、この後、みかんは路傍でガムをしっかり踏んだ。
●おからと夏野菜の煮込みご飯
おから、昆布、トマト、茄子、ピーマン、モロヘイヤ、ごぼう、おかひじき、長いも、大根、しょうが、乾物系いろいろ、雑穀系いろいろ、五分つき米、オリーブオイル。
おやつにピーマン&キュウリ&トマト。
犬は夏、胃酸過多状態になりやすいので、間食として数回、生野菜を与えるのがよろしいそうな、、。