【昨日の話で恐縮です】
(しかも、記事に該当する写真が1枚もありません)
父さんは昨日、
「プール初め」の3乗=「プール初め」×「プール初め」×「プール初め」
をしてきた。
3乗とは、「初めてのプール行き」が3つ同時に兼ねられていたという意味だ。
その1;年初の泳ぎ初め(オヨギゾメ)。09年初めての水泳(プール通い)。
その2;(まだ完全ではないが)病み上がりの泳ぎ初め。膿胸入院とその前の体調不良、そして退院後の療養で、昨年7月半ば以来泳いでいなかった。
その3;プール替えの泳ぎ初め。昨年7月いっぱいで、それまで通っていたアスレチッククラブをやめた。昨日泳ぎにいったのは、渋谷区東にある「ひがし健康プラザ」。渋谷区の施設だが、同区内居住者や同区内勤労者通学者でなくても400円払えば利用できる。今後はここに通うつもりなので、父さんとしてはプール替えによる新しい「プール初め」だ。
父さんが10年以上通っていたアスレチッククラブを、昨夏やめることにしたのにはいろいろな理由がある。
その1;総合的アスレチック施設ではあったが、プールと風呂以外に利用するものがなかった。
その2;蓼科通いやみかんの散歩等の関係から、近年利用日数が激減、一昨年辺りからは月に多くて4回程度。1回当たりの費用が想定よりかなり高くなっていた。
その3;プールで受けるべきレッスンが殆どなくなった。そして近年、会員の出入りも激しく、友人もかなり減った(やめたり、引っ越したり、亡くなったり、、)。新しい友人も、いまの通い方や父さんの現状では、殆どできない。
その4。楽しみにしていたサウナ(のようなもの)が、あまり健康(腎臓)に良くないと昨年の今頃実感し、、もっと安いプールだけの施設でも十分だ、、と思っていた。
その5。我が家からほぼ同じ距離に、比較的評判の良い(レーンの長さと数、水質、空間の開放感、設備内容、建築年数、営業時間、値段、、)公営プールがあるとの情報を得た。
贅沢を言えば望むことはいろいろあるが、今後、他により魅力的な代替え施設が出てこない限りは当面このプールに通うことになるだろう。
ちなみに、久々の水泳だったが、基礎的レッスンをしかっり受けてきていたので、縮小した肺の容量を除けば、泳ぎ方そのものには不都合や違和感を感じなかった。
でもやはり、体力というか、活動を休んでいた関節や筋肉が寝ぼけていたことは十分に実感させられた。やはり、リハビリには水泳はとってもよろしいようです。
【ここからは今日の話】
「ばるう」へ散歩。
「ばるう」は母さんと父さんが散髪に通っている恵比寿の美容院だ。
今日は「散髪初め」でもある。みかんも年始の挨拶。
いつもお世話になっているオオヤさんは、虎ノ門病院に父さんが入院中に、出張カットもしてくれた。
「ばるう」に向かう途中に、いつもはエアバイシクルで横断する場所があるのだが、今日は歩道橋で渡った。
そこには避けて通れない螺旋階段がある。
螺旋階段の内側は角度が急で踏み面が狭いので結構危険なのだが、しつけられた犬は人の左側を歩くように学習(躾)されているので、みかんもそこを降りた。
■この降り方をみて、父さんはみかんの健康を確認することもできた。
■父さんの散髪に興味津々のみかん。この後ず〜っと、この足下で寝ていた。
夜、再び散歩。
寒いけど風もなければ湿気もなく、ある種、散歩日和。
■そして満月だった。
■アパレルのウインドウディスプレイは初夏に向かって走りはじめていた。
●1月4日に作って冷凍しておいたご飯(おから系)
トッピングに葛がき&乾燥芋&すり黒ごま。