今宵、今年はじめての蓼科から戻ってきた。
寒かった。
でも、楽しかった。
そして、いろいろ学習した。
■着いた時(1月25日/大安)、612コレカラハウスは真っ暗、
辺りは真っ白。戸惑うみかん。
■翌朝(1月26日/先勝)も真っ白、銀世界。
■あちこちに新しい倒木。新陳代謝といえばそれまでだが、、、人間の怠慢だ。
■野生動物の足跡もいっぱい。これは鹿の足跡。結構大きな群れのようだ。
■春近し「雪間の草」もちらほら。侘びて健気な生命力をみかんも愛でていた。
■それよりタラノメが「食べ時まで他人に採られずにいて」と願う父さんだ。
■数日前に降った雪なので、その後の日照と夜の寒さで、雪の表面が融凍を繰り返し、バリバリ。みかんは足を雪中にズボズボに盗られるとともに、踏んだ氷で肉球の側面から幾度となく微量出血。でもあっと云う間に止血。その肉体的回復能力はすごい。
■でも、、その後、車上生活がより大好きになったみかんだ。
■でも、母さんとの散歩の誘惑には勝てない。
明日は、取って置きの続きがあります。
●在蓼科中、魚・鶏レバー・おから、の三種冷凍食を順繰りに食べた。そして今日はその持ち帰り分。