2009年の蓼科で七夕の天の川を鑑賞すべく、行って来ました。
■まずは先週(前回のブログでの)「みかんのその場跳び」にて、
夜中、青山から、真っ暗闇な蓼科へワープ〜 。
「ま っ く ら 〜 」。こう云う場合は、みかんの鼻だけが頼り〜。
■みかんはまだ瞼を閉じていますが、青山から一マバタキの間の移動でした。
話は変わりますが、、ちなみに、歳とともに、、
みかんと父さんは、風体(ハッキリ言えばタルミ具合)がますます似てきているかもしれません。
■翌朝、梅雨はまっただ中、から松の林の中を母さんと散歩。
高温多湿、、山の緑は日に日に濃くなっています。
体から溢れる「るんるん感」の表現は、父さんよりも、母さんの方に近いです。
■コレカラハウスの周辺では、
から松の新芽を必死に擬態した蜘蛛(色味が実にそっくり)や
■子孫を残すべく奇麗な姿を誇張する蛾の来訪を受けました。
と云うか、、結局、考えてみれば、そういうに生命システムの世界に、勝手に、人間が(みかんを連れて)来訪したに他なりません、、よね。
それに、感謝する必要はないと思いますが、
それを、味わう姿勢があった方が、人生(みかんも含め)は楽しくなる(バチがあたらない)と思います。
今回は蓼科での七夕が主目的の一つだったので、、、とりあえず七夕報告。
■これからハウスの上空。日没前には夕日が出ていたので、結構期待度は高かったのですが、日暮れとともに、空は曇りがち、、
■上と同じアングルの夜中の写真です。
結局、天の川どころか、星は1コも見えませんでした。
だいたい、新暦の7月7日に七夕を持ってくることに無理があると思います。
この際又、旧暦の七夕の鑑賞に再トライしたいと思います。
(その前に「日食」ですが、、でもこれも、梅雨明けぎりぎりでビミョウ。
●蓼科で(後半)食べ続けていた「タラ」ご飯
以前にボイルし蓼科で冷凍保存しておいた鱈のスケルトン(肉たっぷり)に、沢山の蒸し野菜と乾物(ひじき、昆布、キノコ他)、オリーブオイルとすり黒ごま、それに雑穀入り五分つき米。
トッピングに納豆。