この時期に「清々しい残暑」と云うものがあって良いのか悪いのかはわからない。が、なごりの残暑の候、緩い残暑で清々しい散歩日和となった。
農作物にとってこの気候がどう反映するかはちょっと不安だ。
それはそれとして、気が付けば九月なので、アース・ウィンド&ファイア(地球の風と火)の「セプテンバー」を口ずさみながら散歩していた。
定点鑑賞施設に立寄ったが、みかんの写真を撮るべき背景ではなかった。
■六本木ヒルズでは化粧品会社が新製品のイベントをやっていた。
モデルさん(結構有名)は顔の右半分だけを公開いじくられされて退場。そのまま客席に紛れ込んだ。
「仕事って、決して楽なことではない、、んだよね!」
散歩は社会勉強にもなる。
こう云う散歩日和(父さんの時間的都合も含む)は、散歩の歩数を稼ぐ好機だ。
六本木ヒルズから墓参りへと向かう。
長い散歩では、みかんの気分のメリハリをつけることが大事だ。
■今日は、あちこちで「お立ち台」
墓参していたら、母さんから電話が入った。
「青山霊園近くのギャラリーで、見たい陶芸の個展があるのので合流したい。しばし、霊園事務所前で待機せよ。」
■しかたなく、ここで気分転換。
■いろいろと、、パターンを換えて、気分転換。
■「母さん、まだかな?」
■合流してギャラリーまで行ったが、母さんは話が長い。
■青山通りを通って帰路についた。「今日も栃の実拾えるよ」。
■と思っていたら、骨董通り近くの雑貨屋さんでまた立寄り。
父さんとみかんははまた外で待機。
■おまけ;
原始的一次産業ではありますが、今日は「橡の実」の豊作日でもありました。
でも、とちの実は灰汁(あく)が強いので食べられるまでの手間が大変。年内に味わうことは無理かもしれません。
そして、ちなみに、とちの実が乗っている白木の台は先日三谷さん(伊藤まさこさんのお連れ合い)のところでいただいてきた桜の板材の破片です。
●昨日と同じご飯
前菜にメカブのせ冷や奴。
散歩でキュウリ。デザートにスイカ&ブルーベリー。