先の日曜日に開かれたサンマ祭りの匂いがほのかに漂う目黒まで散歩した。
小川先生への月例のご挨拶のためだ。
知ってる人にしか分からない話で恐縮だが、小川動物病院の診察室の控え室にず〜っと預かり保護されていた「三宅島から来た(小笠原だったかな?)身寄りのない猫」がケージごとを姿を消していた。先生に尋ねたら、「やっと引き取り手が見つかったんですよ!」。この世の中、捨てたもんじゃあないかもしれない。なかなか愛嬌のある猫だった。この先のご多幸を祈る。
涼しい陽気になったからこそできるが、目黒までの散歩での往復は結構遠い。
みかんにも父さんにも途中で息抜きが必要だ。
■往路、父さんはいつもここに立ち寄る。
中規模な映画館ではあるが、結構オリジナティ度も質も高いメジャーじゃない封切りラインアップをしてくれる。
もし、みかんも入れてもらえるんだったら、ここを目的地に結構足を運ぶんだけどね。
ただし、ここで上映されるものには、、(父さんにとっては)当たり外れも多い。
■時間にゆとりのあるときは裏道を見つけ探訪するのも楽しみの一つだ。
■復路、先の映画館の近くで再び休息。よゐこは真似しないで下さい。
■612に戻って、青紫蘇アロマテラピー(?)
■秋めいてきた夜、一人、外でくつろぐみかん
●おとといと同じご飯
デザートにスイカと枝豆。散歩できゅうり