結局、台風18号は、蓼科直撃ではなかったが、
畑にはそれなりの足跡を残してくれた。
最大の被害は花豆。
■棚ごと傾いたり、、
■倒れたり、、。
倒れた分は、早急に収穫してしまわないと、食べ物にならなくなってしまう。
ファーミングとは、こう云うことをも、めげずに受け入れる心身のゆとりがなければ続けられない。そしてそれがまた楽しくもあるのだ。
考えてみれば、みかんと暮らすことも同様なような気がする。
まだ、今年の台風シーズンは終わってはいないが、
今年の農家にとっては、泣きっ面に蜂のような台風18号だったろう。
穀物系(蕎麦も含む)収穫への被害が大きくなければよいのだが、、その実態はまだ把握するに及んでいない。
■みかんは、台風一過の農道でマーキング。
屋内に留まり溜まったストレスもこれですっきり?
■ついでに「ちょっとシャワー!」、、ではなく、、
あの強風のもとでも無事だった向日葵の下で、すっきり、、。
いい種が穫れそうだ。
ビニールハウスは大きい方にも小さい方にも、全く被害がなかった。
そして、出遅れて育ってきた数少ないトマト達が無事だったことはなによりだった。
■今年の612のトマトは一つ一つを味わい尽くさねば罰が当たる。
●冬瓜の雪花菜仕立てご飯
冬瓜(とうがん)、雪花菜(おから)、昆布、乾物椎茸、切干し大根、葛切り、ひじき、高野豆腐、春雨、小松菜、里芋、サツマイモ、ジャガイモ、ニンジン、オクラ、トマト、キャベツ、こんにゃく、デーツ、茄子、ピーマン、大根&葉、ショウガ、雑穀多種、五分つき米。仕上げにオリーブオイル。
トッピングに鰹節。
散歩でキュウリ。