今日は11月22日、「いい夫婦の日」だそうな。
語呂合わせに合わせたのか、母さんの血縁の結婚式が房総半島のリゾート系ホテルであった。
父さん母さんは、みかんを家に残して、列席した。
でもミキちゃんが、ず〜っとみかんと一緒にいてくれた。
■ミキちゃんのお陰でいつも通りの一日だった、、らしいみかん。
ここから先はみかん抜き。今日の結婚式の話です。
■父さんにとって、久々に他人が運転する車で渡るレインボーブリッジ。
■父さんも母さんも、生まれて初めてアクアラインで東京湾を渡る。さすが連休中日、ウミホタルの駐車場は車で満杯、、との電光表示が出ていたです。
■東京湾を10分未満で渡った。なるほど、これは便利ではある。
■式はキリスト教だった。立体的で清楚でドラマチックな空間だった。
「仏式や神前式もここで行われるのだろうか、、」とか、「あの神父姿のベルギー人が神主もやったりするのか?」などと考えているうちに式は終わった。
アーメン。
■披露宴会場もなかなかの威厳とセンスで空間構成されていた。
サービススタッフのホスピタリティも誉められる内容だった。
■デジカメやケータイの普及で、殆どの人がシャッターチャンスを欲している。式場もそこのところはしっかりと心得ている。
■新郎はアスレチッククラブの現場管理職で、体の動きの切れはなかなかのものだった。ひょっとしたら、今日はいい出会いの日だったのかもしれない。
■花嫁ブーケをアミダクジするのに群がる乙女たち。アキレス腱とヒラメ筋の視覚的標本採集をしてしまった。
無駄なくオシャレにつつがなく披露宴は終わった。
新郎新婦のご多幸をあらためて祈りたい。
二次会は後日青山表参道周辺で開かれるらしい。
●一昨々日と同じごはん
母さんは今日、持参したオニギリを食べていた。