蓼科の雪のことがやや心配な一両日ではありますが、、
今ここで心配しててもどうにもしょうがなく、、
木枯らし途絶えて、冴える夜空に、奇しき(くすしき)光が瞬く今宵、、
みかんは父さんと、寝る前の青山の散歩に出ました。
■写真では見えませんが、
青山の夜空にも、冬の星座がくっきりと輝いていました。
気が付けば、
「ウオンチュウ〜・テルミー・モ〜リーダーリン♪」と口ずさんでいました。
でも結局、寝る前のウンコは明朝の散歩までお預け、、となりました。
それはそれでしょうがないでしょう。
今日、昼過ぎ、
屋台カフェへ行きました。
ウタカタさんとヤシロさんのカップルと遭遇しました。
このお二人は、今年の612ファームで常連のワイマラナーの「ノア・2(ノアツー)」の母さんと父さんです。
ちなみに、みかんにとっては、く〜やんちの黒ラブの「ノア(みかんより姉さん)」が元祖「ノア」なので、ワイマラナーのあの子(といってもみかんより先輩)は612では「ノア・2」と呼ばれています。
■今日は、このお二人の周りに、いつもいるはずの「ノア・2」の姿が見えません。どうしたんでしょ? (デジカメの調整不都合で、青っぽい写真になってしまいました。ご両人様、ごめんなさい。)
お二人は今日、この屋台カフェのある場所の裏手にあるギャラリーで開かれている「木彫」の個展を見に来るために来られたそうです。
ノア2はさいたま市の自宅で一人でお留守番させられているそうです。かなりナイーブな性格なので、元気でおとなしくいられるかな?
今日ここでお二人に遭遇したのもなにかの縁、、
折角なので、お二人にお供して、その木彫展を鑑賞に行きました。
以前にも何度か足を運んだことのあるギャラリーでした。
■みかんは外で、木彫の如く、待ってるしかありません。
■父さん好みの木彫でした。
なにより、顔の表情や勢いある体の動きがきちんと(作家の意図や巧みなデッサン通りに)彫られていました。かなりの技とセンスを持った作家と判断しました。
今度できれば、みかんをモデルにして(この世に生存していた記念として)作品を彫っていただきたいものだ、と思いました。この作家ならきっと、「みかんらしいみかんの木彫」を制作できるに違いないと思います。
問題はお値段、、と云うか、父さんの懐具合です。
●一昨日(昨日?)と同じご飯
間食に生野菜いろいろ。