612は今日が教室初めの日だった。昼クラスと夜クラスの2回戦だった。
みかんは昼クラスの途中から参加、夜クラスが終了した後まで、そこで過ごした。
今日、父さんには、大学のときのゼミ仲間(6名+α)との定例新年会(食事会)があったのだ。
今年は、鶴見駅から鶴見線で一駅目の「国道」という駅の近くの天ぷら屋だ。
日が暮れる前に、鶴見の駅に全員集合し総持寺に初詣して、そのまま歩いて現地へ向かった。
総持寺のことは昔からよく知っていたが、中に入るのは初めてだった。禅宗(曹洞宗)の拠点の一つであり、想像を遥かに越える大きさだった。犬を連れた人を沢山みかけた。
今年の節分にはデウ゛イ夫人と白鳳と石原軍団による豆まきがあるそうだ。そのときまた、みかん連れて来るとしよう、、まあ無理だろうけど。
■我々の前を、托鉢帰りの僧侶たちが歩いていたが、山門が近付くにつれ、どんどん歩く速度が増してゆく。まるで「みかんのご飯前の散歩」のときの、家に着く直近の角を曲がってからのみかんのようだった。きっと、着いたら何かいいことが待っているに違いない。
鶴見線と云うのは、もともとは京浜地区の臨海工業地帯で人や物を工場の内外に運搬するための鉄道で、物流が主としてトラックに移行した今は人を中心に運んでいる。短い距離なのに、途中での枝分かれが多く、支線によっては終点が工場内だったりする。今日みたいな機会がなかったら、乗ることはまずないだろう。
■食後、折角なので、帰るべき方向とは逆向きの電車にのり、終着駅を見物して帰路についた。土曜のせいもあるのだろう、がらがらだった。
■帰路、父さんは渋谷駅で二次会(?)やって帰宅。
その後、風呂入ってから、みかんとの散歩。でも、、
■あまり遠くまで行きたがらないみかんだったので、用を済ませ、さっさと戻ってきた。
明日はしっかり散歩しないとネ。
●一昨々日と同じご飯
トッピングに何がのせられたのか、おやつや前菜に何を食べたのかを父さんは知らない。