父さんは、昨秋のうちに採取しておいた数種の種をベランダのポットに蒔いた。
蒔いた種は、青山墓地の染井吉野と蓼科の山桜、蓼科の白樺、
山梨勝沼の葡萄(小公女)と蓼科の山葡萄(これについては確信がない)だ。
当然、発芽したら全種、数本づつだが、蓼科に定植する予定だ。
蓼科には、植生の多様性が今こそ必要とされている。
種は、昨年の大晦日に冷蔵庫の低めの温度場所に湿らせた状態で保管。
2か月後の立春辺りに蒔く予定だったが、いろいろあってしそびれていた。
この手ごろな寒さの時期を逃すと、発芽しにくくなるらしいので、遅ればせながら実行。
さて、結果は、どうなるものか、、。
■父さんと一緒に、実生(みしょう)祈願?
今日は「魚の日」。
それとは無関係だろうが、、街のあちこちで救急車が走り回っていた。
■救急車のサイレンは、いつ聞いても心身に緊張感が走る。というか、ついつい「がんばって!」と心の中で叫んでしまう。
そういえば随分長いこと、父さんは、、、、救急車に乗っていない。
夜の散歩。
定点鑑賞地点へ行った。
■いつも思うのだが、ここの展示は夜の方が見栄えがする。
夜目遠目傘のうち?
●鰤鰈鰺の白菜煮ご飯
ブリかま(お肉たっぷり)、カレイの尾頭スケルトン(デカイ)、アジ骨多数、おから、昆布、乾物(椎茸、舞茸、木耳、高野豆腐、葛きり、切干し大根、春雨、ヒジキ)、白菜(山盛り)、大根、人参、牛蒡、蓮根、里芋、ヤーコン、生姜、雑穀多種、五分つき米。仕上げにすり黒ごま&オリーブオイル&海苔。
おやつにニンジン。