昨夜みかんは、夜中に潜り込むべき母さんの寝床がなかったので、、
(ちなみに、父さんの寝床には絶対入れてもらえない。)
みかんは自分の寝床で一晩を過ごした。しかもいつもとは違う位置で。
やはり今ひとつ熟睡できなかったようだ。
夜中、暗闇を幾度も徘徊していた。
■寝ぼけマナコで朝の散歩に出た。
今日もえらく寒かった。
明日から暖かくなるとの天気予報を受けてか、、
あちこちで花見の場所取りらしき行為が始まっていた。
■でも、これは、たぶん違う、、と思う。
午後の散歩途中、若木だが五分咲きの桜があった。
この世の中、明日のことはわからないので、
みかんは今日のうちに一様花見を済ませておく。
特別指定席で、、
■この桜、明後日が満開だろう。
ところで
■今朝は下書きだった「止まれ」の文字、夜の散歩で通ったら清書されていた。
明日で今年度が終わる。
今宵もみかんが潜り込みたい母さんの寝床はない。
■今宵はしっかりイビキかいて寝ている。
昨夜からの疲れ(気苦労)か、順応性の高さか、、
「おやすみ みかん」
明日母さんが帰ってくることを、みかんはまだ知らない。
●昨日と同じご飯