■雪は朝の内に上がり、日差し爽やか。路肩の残雪が眩しい。
■空気も浄化されていて、外出後のみかんの毛皮の汚れもえらく少ない。静電気が起き難い気候だったと云うこともあるだろう。母さんへのお土産も出て、るんるんの帰宅。
話は変わる。
最近みかんはポストに入った新聞を父さんに運んで来てくれる。
正確に云えば、ドアポストに入った新聞を、母さんが取り出した途端にみかんがそれをくわえて父さんに届けてくれるのだが、、
■でも、、、あくまでもご褒美と交換だ。ゲンキンな奴だ。
父さんが何がしかのご褒美を手にしないうちは、一定の距離をとって絶対に渡してくれない。
ご褒美を探しているうちに、新聞がみるみるヨダレと歯形で読めない状態になって行く。
でも、みかんの折角のアルバイト能力、、なんとか良い方向にのばしてやりたい。
話は変わる。
■夜の散歩。月を見上げるみかん。(でも、、そっちは街路灯なんだよね。)
■六本木ヒルズにも名残り雪。都会の残雪にはあまり風情がない。
屋台の店主は、今日は早退していた。一年のうちの最大の繁盛期を終え、ちょっとばかしの骨休みだそうだ。
■今宵、放射冷却でかなり冷えてきた。
今宵、みかんには、母さんの寝床を暖める仕事が待っている。
●いろいろトッピングした昨日と同じご飯