寒けれど花粉日和・・・そんな季節と受け止める(それほど楽ではないが)しかあるまい。
花粉飛散の合間を縫って一気に散歩に出る。
齢の積み重ねとともに、克己心(あくまでもそこそこ適度な)の必要性が身にしみる。
■街中では、電気(電池?)自動車が日に日に増えている。
近年のグローバルな技術革新が、序の口ながら第二次産業革命の中盤段階に入りつつあるようだ。
序の口段階で八百長などしてる閑なく進化することを希望する。
■道路にはあっちこっちに切れ目が入っていた。
都市環境の技術的メタボリズム(新陳代謝)として受け止めたいが、
同じ場所を掘っては埋め掘っては埋め、、その税金の使い方に不満を表明せざるを得ない。社会経済学者の意見を聞きたい。みかんはここで毛繕い、、みかんなりの意思表現。
■テナントの入らぬ民間商業ビルの必死さが目にしみる。
■去年の大河ドラマで暫し出番が無くなったのか、、後藤象二郎さんの墓が盗掘(そんなことはあるまいが、、)がの憂き目に、、、のような景色を横目に、今日は墓地を素通り。
■墓地先の立体トンネル(の測道)を抜けて、、
■乃木坂へ。
歩ってこの坂を通るのは初めてだ。
■ひなたは熱いが、
■日陰に入ると、結構寒い。
3年前の膿胸以来、父さんの体はみかんのそれより結構ナイーブ(虚弱)だ。
■あっ、、なんか春、、、。
幸運にも、父さんは財布持ってなかった。
■今日の目標地だった「赤坂サカス」の広場には、嵐ファンの長蛇の列が出来ていた。
女性限定と掲示されていた。どうやってチェックされるのかは不明だが、みかんは並ばせてもらえなかった。もちろん父さんも。
■赤坂中学校の横道抜けて
■ミッドタウンの麓を抜けて
帰路に着く。
往復、父さんのケータイの歩数計でほぼ1万歩。
●とれとれ(届いたばかり)のレバーとオカラのご飯
鶏レバー、おから、切干し大根、ヒジキ、乾物舞茸・蓮根(自家製)、高野豆腐、春雨、昆布、蒟蒻、生姜、ヤーコン、牛蒡、人参、長芋、大根&葉、法蓮草、なんとか青菜、紫キャベツ、雑穀多種。仕上げに小豆入り五分つき米、オリーブオイル、すり黒ごま。