そんな言葉があるかどうかは知らないが「蟄居日和(閑居ではない)」となった。
電力会社のお陰で、列島全体の活動(多分、地震被災地の救護活動までも)が萎縮している。
今日、父さんはヨガの日。
ヨガで放射能に立ち向かうにはかなり無理があるが、父さんにとっては蟄居の方が体に悪い。
往復は、みかんとの散歩用にかつて買ったママチャリ。こう云う折、自転車は役立ちものだ。
今日のヨガのクラスには3人しか出席がなかった(いつもの1/5ほど)。クラスの皆さん、計画停電とやらのお陰で、足を奪われ、蟄居しているらしい。
日に日に、街から人の姿が減って行っている。ビジネスの萎縮も深刻領域に入りつつある。
■そんな中、今日は散歩もなんなので、父さんとドライブ。
■節電状態にあるコインパーキングに車止めて、
目指した先は、、。
■目黒の小川動物病院。この日々が向かっている先が霧中なので、出来るうちにと思い、フィラリアの手当をしに行った。本来なら散歩で行くのだが。
■先生の話では、ここ数日世間の犬ネコはかなりメンタルダメージを受けているそうだ。
早く、うちに戻りたいみかん。
■今宵はからずも、、蟄居日和。
多分、明日はもっと(今日と同じ写真?)そうなりそう。
●昨日と同じご飯
そう云えば、夕刻鮨大内さんのチノさんから電話をいただいた。
「明日はみかんの魚の日ですが、明日の築地は殆ど閉店状態との予報なので、出来れば一日延期して下さい、、」。
父さんは、冷凍しておいたレバーご飯を今宵から自然解凍始めた。