今宵先程、蓼科から帰京。
【取り急ぎ、蓼科報告】
■例年より遅れ気味で蒲公英(たんぽぽ)が咲き誇っていた。
でも勢いが今一つなことを、車窓から確認するみかん。
■地震のおりにダメージ受けたみかんの腰(左股関節)の心身的傷害もだいぶリハビリされてきた。
■土がふかふかで、勢い余って父さんに激突。
今年のタンポポ、、例年に比べ勢いがない。
でも、(東電管理下の原発ほどではないが、、)油断は禁物。
ちなみに、昨今日本の田園で見かけるタンポポの殆どは外来種だ。
あっと云う間に綿毛の種となって飛び散る。その生命力はスゴイ。
早め早めに刈り取っておくことが、近隣畑間での暗黙のルールとなっている。
■草刈りした翌日、、。
タンポポは、黄色い花のまま刈られても、翌日には白い綿毛の姿になっている。
子孫を残さんとするその凄まじい姿勢に感心してしまう。