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(最近むやみに写真が多いとの指摘を受けそうです、が辛抱してください) (地図上の位置関係については、グーグルマップなどで、ご推理ください) 昨日空振りした月例訪問の再挑戦、、 散歩はあくまでも小川動物病院へ行くと云う月例作業を遂行する為の交通手段の1つであって、月例そのものの再挑戦は車でもよい。だが、、この季節はみかんの散歩時間を増やすよい機会だ。 との思いで、今日も散歩で小川動物病院へ行った。でも、、昨日と同じルートじゃ能がない。ブログの話題としても楽しくないような気がする。 往き、いつもは日赤通りなので、今日は駒沢通り。 ■数年前に駒沢通りに移転して来た山種美術館。 展示ジャンルの好みは別として、リストで確認するかぎり収蔵品はなかなかなものが揃っている。商業的吸引力の低いこの通りだが、ゆくゆくは根津美術館との連携で来街者の底上げをしてくれるような気がしている。 ■このダビデ、某アパレルメーカーのオーナーの趣味で10数年前からここに立っているが、レプリカとしての出来や大きさ風格において文句のつけようはない。父さんとしては、このクラスのレプリカをこの通りの所要所に配置されること願っている。次に登場して欲しいのは、サモトラケのニケとミロのビーナス、もちろん原寸大。ちなみにラオコーン像まではいらない。 ■恵比寿駅東の南口。この辺り、ここ数年賑わいが増して来ている。そのうちブレイクするかもしれない。 ■山手線に沿った坂の途中に、熊川哲也さんのバレエ学校。 外からスタジオの様子を見れる様にして貰えると嬉しいのだが、、 ■坂の上に恵比寿ガーデンプレイスとレンガ建て(勿論レプリカ)のビアホール。 どうやら、父さんは帰りにここに立ち寄るつもりになったようだ。 ■俗称アメリカ橋で山手線を渡る。 かつてアメリカンスティール社製の鉄橋だったのでそう呼ばれていたらしい。今は製造者表示の鋳物のプレートしか残っていない。 ■ここは、茶屋坂隧道。江戸時代初期に遠くの玉川用水から飲用にわざわざ引いて来た水路で、明治初期にはより拡充され、その一環としてこの辺りに水道をくぐるトンネルが掘られたそうだ。その水が保たれたお陰で恵比寿にビール工場が出来たのだそうだ。それを知った途端に一気に親しみが湧いてきた。 ■裏通りに入ったところにひっそり(?)とアルジェリア大使館。 ひょっとして、みかんが座っているその場所は、、アルジェリアの領地内? ■どうやら、この地区ではこう云うエントランスゲートが流行っているらしい。 ■小川動物病院へやっと到着。 先客の二人、、と云う事は今日は休診ではない。 ■今日、無事、「月例」を果たせた。 さて、帰りはどのルートにするか、、 ■目黒川の桜の様子を見がてら、、、と云う事になった。 ■知らぬ間に川沿いの遊歩道が整備されていた。しかも、かつては途中で何箇所も分断されていたのが、今はまったくなし、、。難点は、遠〜くに、躾の悪い犬、性格の悪そうな犬を見つけても、避けようがないことだ。 桜のツボミはまだ小さいが、青山墓地のそれよりも一粒が大きいように思えた。 樹木もまだ若い。ここは桜の名所としてどんどんその評価を高めて行くだろう。 咲いた頃にまた来よう、、。歩いて来るにはちょっと遠いけど。 ■結局、駒沢通り、中目黒駅近くまで川沿いの遊歩道でくることができた。 ■ここは代官山。 歩道巾いっぱいの歩道橋階段。いま人気スポットとして変化著しい代官山であればこそ、、もう少し知恵を働かせていただきたい空間だ。 ■UFOに吸い上げられるみかん(?) ■ナチュラルとオーガニックの違いを考えているみかん。 うまく説明出来ないとうさん。 ■折角の機会なので、父さんの母方の曾祖父ゆかりの坂に久々に立ち寄る。 自転車置き場と化していた。 ■あっ、山の手線。みかんは結構「鉄の女」、、。 埼京線の渋谷駅のプラットホームがすぐそこに見える。 ■場外馬券売り場。今日は周囲の茶店共々がらがら、、と云うか閉まっていた。 このエリアの土日以外の有効的使い道ってないのだろうか、、 ■六本木通りを通って帰宅。 骨とう通りとの交差点から渋谷駅までの六本木通りエリアには三角形のビルが多い。 東京オリンピックの時に無理矢理(?)整備された区間だから、三角形の敷地が至る所に生じた為らしい。 見ている分には楽しいが、床効率(仕様性能?)の悪そうな建物だ。 ■今日もけっこう歩いたね! あっ、そう云えば、あのビアホールに立ち寄るの忘れた! でもともかく月例訪問を果たせてよかったでした。 【みかんの今日の晩ご飯】 「たっぷりの法蓮草とオカラを煮たご飯と昨日のご飯が半々のご飯」 法蓮草とオカラには乾物多種とレンズ豆と昆布と雑穀も入っています。 【このブログをご覧の方へ】 アップしたものの、いろいろ考え直すことやらちょっとした事情があったりして、数日前のブログの文章やタイトルをいじったりすることがあります。ときどき前のも見てみていただければ幸いです。 ■印は、下の写真へのコメントもしくはタイトルです。 【http://a612.petit.cc/muscat2】の「みかん」の写真が新しくなっていることもあります。
by mikannogohan
| 2012-03-15 02:49
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