みかんのご飯にとって我が家では今「火曜日は魚の日」と決めてある。鮨・大内さん(渋谷区渋谷2ー8ー4/Tel.03-3407-3543)のところで、新鮮絶品だけど破棄される魚の頭と中骨等をみかんの為にとって置いていただく、とお願いした曜日だ。みかんの食事の2〜3日分を一度にいただいてしまうので、週1回がちょうどいいペースだ。一番弟子の「ちのさん」がその役割を担ってくれている。目を離すと、みかんはここんちのコになりそうな勢いだ。
前にも記したが、「鮨大内」は現在、母さんが外食できる数少ないお店の一軒だ。ネタの魚介類は当然ながら、米・酢・塩まで美味しくて安全なものを使い、余計なものは混ぜない、、真のプロの技を見せてくれる。
■すっかり、鮨大内の「ちのさん」とこのコみたいなみかん ■今日いただいたアイナメの全身(スケルトン?ホールボーン?)
●アイナメのホールボーン姿煮シチューライス
アイナメ全身スケルトン、穀物8種、ひじき、乾燥蓮根、芹、ほうれん草、昆布、ジャガイモ(アンデス)、山芋、むかご、生姜、牛蒡、キャベツ、人参、大豆ピューレ、五分つき米、オリーブオイル
※カレーライスを模してシチューライスにした。ライスシチューではない。
※例によって、額の肉とカマ肉の一部は父さんがいただいた。あまりの美味さに三歩歩めず。
※乾燥蓮根、、なかなか面白い結果が出つつ(!)ある。
※徐々に春の野菜がラインナップされて来ている。南関東の畑では初夏も近い。