■父さんの時差ボケはまだ快復せず。
■不覚にも、この後ずう〜っと雨。
■出るに出られず
■でも、食欲は万全
■そして、、食べると眠くなる。
これ、父さんと一緒。
■夕刻(みかんは夕食後)、ちょっとかなり小雨。
■612でデザート
■お陰で父さんは今日、ダイビング機材の格納を概ね終えることができた。
明日はしっかり散歩しないとね、、
【みかんの今日の晩ご飯】
「十日前から同じご飯」
ご飯粒は一昨日から玄米粥。
【土産話2】
全部で5にまでなる予定です。
■昨年、ラパスは想定外の大型ハリケーンの直撃を食らったそうだ。その時の形跡があちこちに残っている。太平洋を渡った向こう側も近年は天候が異常らしい。
■海から眺めると、むき出しの地層からここの大地の成り立ちがよく判る。と云っても父さんの知識ではちんぷんかんぷんだが、、。
■白い粉砂糖をふりかけた焼き損ねたブラウニーケーキの様な島が現れた。
よくよく見れば、白いのは全て海鳥の糞だ。
■風向きにもよるが近づくと臭い。鳥の糞の匂いではなく、明らかに獣の匂いだ。
近づくとともにアシカの姿が見えて来た。
■いよいよアシカと会う時が来た。
深さは最大でも15m。先日父さんが新調したデジカメはハウジング(水中カバー)なしで15mまで潜れる。
そう云えば、今日はみかんの12歳の誕生日だ。
■小舟に乗り込んで
■数人づつ順番でバックロールでエントリーし、水面で集合
■向こうで、アシカが待っている。
■ガイドの合図で一斉に潜行
■アシカのエリアまで水中で向かう。
父さんのカメラは15m以上潜れないので、皆を下に見ながらこの深さで移動。
■途中、マルコ(ドレッドヘアはターバンの様に束ねて巻いて、紫色のハラマキのような布の筒の帽子に収納してある)がジャイアントジョーフィッシュを見つけてくれた。でも、父さんはこれ以上下には行けないので、上から見るだけ。それでも、そのジャイアントぶりがよくわかった。沖縄その他で見る通常のジョーフィッシュの30倍くらいはありそうだ。(ラパスのジャイアントジョーフィッシュの参考画像はこちらでwww.youtube.com/watch?v=KNk6LaoDepk)
■いよいよアシカの生活エリア
■今年の春から夏に掛けて生まれたアシカの子が遊び回っていた。
ここまで育つと親から放ったらかしにされるらしいが、それまでは親の気が立っていたりするので、ダイバーが近づくのは危険なのだそうだ。
■見上げるとあっちにもこっちにも大きな鰯の群れ。
アシカがここにコロニーをつくるわけがよく判る。
■なので、、ペリカンも同居
時折、ダイバーのすぐ傍にもダイブしてきていた。
今日のアシカはこれでお仕舞い。
アシカの話はまたアシタ。