■父さんと朝の連れション
■その流れでウンコ。でもこれは連れ・・ではない。
北側隣地の開墾作業は日の出とともに、、みたいな意気込みで始まっていた。
■午後、蓼科で何かとお世話になっているSさんが作業場から作業場への移動の途中で、コレハウスに我が家の車が止まっているのを見つけて立ち寄ってくれた。
■Sさんの遅い昼食に付き合って、いろいろ貴重なお役立ち情報を得る。
■次の作業場の近くで本芹(ホンセリ)が採り放題の秘密の場所があるが、ついて来てもよい、、、と云うことで、二つ返事でついていった。
■コレハウスから車で20分ほどのところで、車を置いて、そこからは徒歩。
■谷を渡り
■沢に沿って歩く
■途中、山葵(ワサビ)を発見。勿論採取。
でも、この後(セリを採った後)山葵が沢山生えているところにも案内してくれるとのことになった。
■■足元の険しい道が続く
■車を下りて20分程、、野生のセリが群生する清水流れる小川に到着した。
Sさんからセリの採り方洗い方を伝授される。
■嬉しくて、母さん興奮気味、手が止まらない。
■その間、みかんと父さんは沢見物。
ここにはヤマメとイワナが沢山いるそうだ。勿論天然ものだ。
Sさんはセリ採取現場のちょっと先まで行って何かをチェックしすぐに戻って来た。
■本セリ採取終えて一端車に戻る
■そしてまた次の場所へ。
今度は自生のワサビだ。
■採り方指導を済ませた後、Sさんは少し奥まで行って何やら作業を始めた。
■母さんが山葵をたっぷり採取し終えたころ、Sさんから「(みかん共々)見に来てもいいよ」の声がかかったので行ってみた。
■Sさんは鹿獲り用の罠を仕掛けていた。
先程セリを採りに行った場では、先日仕掛けた罠のチェックをしていたらしい。
Sさんは長野県でももう一人しかいないマタギに近い能力を持った人で、彼方此方の町や村や集落や団体からの依頼を受けて鹿獲りをやっている。御年80歳で、この動き、あの歩き、、、頭が下がる。
■帰路、獣道を横切らぬ様に車に戻る。とくにみかんは。
今日は予定外の一日となったが、貴重な体験をした。
今日行った場所、、、Sさんとの約束で誰にも教えられない。