このところ、我が家では美味しい「みかん」がデザートに付く。
当然ながら、ここで云う「みかん」は果物の蜜柑だ。
父さんは子供のころの体験(委細は覚えていない)から、さほど果物の「みかん」に興味がない。が、いま食べているこれは美味い。
お察しのことと思うが、我が家で「みかん」は、果物でもあるが家族犬でもある。発音もイントネーションもまったく同じ、、だから会話の中での使い方がなかなか難しい。
当事者の家族犬の「みかん」に至っては、「みかん」と云う音が聞こえると、たとえ熟睡していてもともかくムックリ頭を持ち上げる。
そこで、果物の「みかん」を、我が家では「おみかん」と呼ぶようにしたが、家族犬の「みかん」にとってはその差はないも同然だった。
そこで、今我が家(父さんと母さんの間)では、果物のみかんを「お・・ん」、と呼ぶようにしている。
ちなみに家族犬「みかん」を命名したのは母さんだ。
■これは「お・・ん」。
犬は柑橘系が苦手と云われるが、みかんはおみかんが大好物だ。
■これは「みかん」。
●昨日と同じご飯
おやつにキャベツの芯