復調しつつあるものの、父さんの左手首と左腿はまだまだ正常ではない。
歳をとると筋肉痛や打撲痛は翌日ではなく更に後日に出て来ると云う。今日それらしい痛みが左肩に来訪した。
近年、「歳は、とってみてはじめて実感できる」のが楽しい。
でも基調は大した事なく回復方向、ここからは克己心の奮い立たせどころだ。
でも無理は禁物、、てなわけで、今日は絵画館周回コースまで自転車で出向き、「遅く走って、早く歩く(それぞれ4kmづつ)」を試みる。
「遅くても走る(あえて遅くランする)」のは脹ら脛(ふくらはぎ)上部の筋肉の持久力を高めるのに必須だ。怠れば衰える、、「克・己・心、克・己・心、」と口ずさみながら走っている自分がいた。脈拍数も上がらないので、本番時もいざとなったら使えそうだ。
でも、今日の結果、父さんの「早く歩く」は時速7.2kmになっているので、いざとなったら歩いた方が早いかもしれない。膝への負担もすくないし、6時間あればゴールできる。
ちなみに昨日ラジオで、2度目のホノルルマラソンに参加した元J1リーガーが6時間かかってゴールしたと云うはなしををしていた(20kmで足がつり残りは歩いたとのこと)。
この際、まずは「完歩(?)」を確実にすることが重要だ。5倍の抽選結果で得られたエントリー、次のチャンスがいつ得られるかはわからない。なんか年寄りじみた(?)やる気が湧いてくる。
昨今、こんなネタ(「日々マラソントレーニング」)ばかりのせいか、ブログ来訪者の数が減り気味、、、グスン。
でも、2月17日の本番まではしょうがない。
みかんの面倒も母さんに任せっきりに近くなっているし、、。(ご飯は父さんがちゃんと作っています)
てなわけで、せめて写真でお見せしましょう「日々みかん」。
■ホスピタリティ心を効かすみかん。でも、いつまで乗っているんだろ、。
●一昨日と同じ。
トッピングは昨日と同じ。昆布をたっぷり追加。